リュックには、かんぱん、水、ラジオ、絆創膏などが入った、
防災非常用品を買いました。
なぜかって?3.11以降、買ってくれって頼まれたから。
普段はいらないよって言うんだけど、3.11の後だから、
備えは必要だなあって思って15,000円もする防災リュックを買ってしまった。
3.11から1年、リュックの存在も忘れていた今日この頃。
久々にリュックの中を再度確認。リュックを見つめながらふとこんなことを思ってしまった。
東京都心でかんぱんを大事に食べなければいけない状況ってどんな状況何だろう?
東京には数々のコンビニ、スーパーがあるので、少なからず、食料はあるはず。
東京都都心でかんぱんだけを食べなければならない状況とは、コンビニ、スーパーが、
全て破壊されるような災害。もしくは、何ヶ月も復興せず、食料が本当になくなる状況、
もしくは、大戦争の勃発。この理由でしか、東京都心でかんぱんを大事に食べなければ
いけない状況にはならないはずです。
最近は、外国からの支援もあるし、被災されなかった国内の地域からの支援もあります。
なので、東京都心でかんぱんを大事に食べなければいけない状況とは、
日本中全てが被災し、外国も被災している状況。要は地球規模の災害。
アルマゲドンの日。ターミネーターが地球を攻撃した時。
そんな時でしか、東京都心でかんぱんを大事に食べなければいけない状況
にはなりません。
話を最初に戻すと、要は災害用リュックはそんな意味がなかったんじゃないのかって事。
備えは必要とかいうけども、15000円もかけて買う必要があったのか。
ラジオと水だけを、テメェで買っといたらよかったんじゃねえの?って事。
被災グッツという事で、ちょっとお金儲けの匂いがしませんか?って事。
そして、俺、騙されたんじゃないかって事です。
3.11の被災で津波の被害に遇われた人々をテレビで多く見ました。
その中で、防災リュックを背負っているひとは、おそらく0人だと思います。
地震があって、津波が来ると予想した時、人は、まず、防災リュックを気にしません。
まずは、人の命を気にします。
俺だって津波がくれば、リュックより高いところに上ります。
備えがあっても、津波で流されれば、備えの意味は有りません。
マンションの高い所はいいですが、低い所にお住まいの人は、
備えの物は何にするか、何を持って避難するか、とっさの判断が必要です。
だから、私は被災した時に本当に大事なのは、『判断力』だと答えがでました。
何を持って非難するか?どこに避難するか?家族は無事か?何が必要か?
全ては人間の脳みそにある、判断力次第で、人は助かるし、失いもする。
自分は間違った行動をしないよう、日々自分自身に問ながら、生きていこうと
思います。そんな事を思った今日この頃です。